盛岡さんさ踊
(もりおかさんさおどり)

8月1日〜4日
祭りの概要

藩政時代から伝わる盆踊り「さんさ踊り」が市内の目抜き通りで4日間繰り広げられる。
踊り手、笛、太鼓あわせて2万人の群舞となり、神輿やバトントワラー、マーチングバンドもパレードして祭りを盛り上げる。
踊り手2万人の浴衣姿も鮮やかに、600本の笛、その数日本一の5000個もの太鼓がビル街に鳴り響く。
力強いリズムにあわせて、勇壮でエネルギッシュな群舞は迫力満点。
観客も自由に参加できる。
祭りの起源・由来

「さんさ踊り」は、その昔三ツ石神社の境内で、
人々が悪鬼退散を喜んで、三ツ石のまわりを
サンサ、サンサと踊ったのが始まりと
いわれている。

ミスさんさによる さんさ踊りの奉納

「どんど晴れ」の夏美ちゃん他出演者もさんさ踊りに参加

旧盆の最後の日に行われる「舟っこ流し」

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